【起業したい女性は必見!】女性起業家のメリット・デメリット

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こんにちは。

「一生涯働くITスキルを作り最高の人生をいきる」
日本WEBセレブ協会の白川かおりです。

 

近年、働き方改革などの影響もあり、

「自分の好きなことを仕事にしたい」

「もっと自由な働き方をしたい」

と女性起業家を目指す女性が増えてきました。

 

ただ、女性起業家として独立したとしても、
うまくいく人もいれば、うまくいかない人もいます。


それは女性起業家になることのメリット・デメリットを知らずに、
飛び込んでしまったのが原因かもしれません。

そこで、今回は女性起業家のメリット・デメリットをまとめてみました。

 

女性起業家のメリット

1.家事や子育ての合間を利用しながら働くことができる

女性起業家は家事や子育ての隙間時間を活用しながら、働くことができます。

雇用されているとどうしても時間の制約を受けてしまいますが、
起業すると自分の好きなことを好きな時間で行うことができます。

女性のライフスタイルにもマッチしていると言えます。

 

2.女性視点が女性客向けのサービスに有利に働く

顧客のニーズや課題を正しく捉えてアプローチすることは
ビジネスで成功する上でとっても大切です。

女性ならではの課題やニーズを適切に捉えることができるのは、
同じ女性であるあなたです。

お客様が日々感じている悩みや不満を理解し、
共感することができる1番の当事者であるからこそ、
同じ女性の悩みをダイレクトに解決することができます。

3.同じ志や課題を持つ女性起業家同士で気軽につながることができる

会社員から独立しようとした場合、
一人になることが心細く感じるかもしれません。

でも、最近は女性起業家のためのイベントや
交流会、コミュニティなどが多数存在します。

このような同じ悩みや志を持った女性のグループに気軽に参加でき、
仲間が作りやすいのは大きなメリットです。

 

女性起業家のデメリット

1.仕事とプライベートのバランスをとるのが難しい

特に家族がいる方は、起業をすると、
今まで使っていた家事や育児の時間にも影響が出ます。

ですので、起業をするには家族のサポートが必要不可欠です。

起業をする前には家族と相談して、
予め仕事とプライベートのバランスをよく考えておくことをオススメします。

バランスの取り方は人それぞれですが、
どちらか一方に肩入れしすぎて、もう片方が疎かにならないように注意が必要です。
自分なりのベストなバランスを見極めていきましょう。

 

2.公的なサポートが受けられなくなってしまう

企業に勤めている女性なら、産休や育休など手厚いサポートが受けられますが、
起業して独立すると、今まで受けていた
会社からの「公的なサポート」を受けることができなくなってしまいます。

だからこど、独立しても一人にならずに
女性起業の仲間同士で協力したり、情報交換が必要になってきます。

3.経営や財務関係の知識にうとい

男性に比べ、会社経営や財務に関して苦手意識のある女性は多いそうです。

そのためお金周りのことが曖昧になってしまったり、
甘い計算で資金繰りがうまくいかずに経営が苦しくなってしまうことがあり得ます。

起業をする前から、経営ノウハウやスキルについて勉強したり、
どうしても苦手な場合は、専門家を雇うことも視野に入れておく必要があります。

 

まとめ

一昔前と比べて、女性でも起業しやすい時代になりましたが、
起業にはデメリットやリスクは必ずあります。

でも、起業にチャレンジすることで得られる人生の充実感や達成感はすばらしいものです。


日本WEBセレブ協会ではあなたの夢の実現やチャレンジを応援しています。

 

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